音楽によって、過去の感情・記憶・思い出・・・を思い出す
お久しぶりでございます。
記事を一つ書いてから全く止まっていたこの日常日記。
もはや日常をかけていないので、タイトルの意味をなしていませんね。
気が向くときに更新しますので、よろしくおねがいします。
ところでこんな久しぶりに何を書くのかと。
それは題名通り
「音楽による、過去の引き起こし」
です。
なんでこのことを今書いているのかというと・・・。
ここ最近、「人生の目標のためにどうしていくか」
というリスケをしたんです。(半年ぶりくらいに)
そうすると半年前と比べて変更点がいくつかあり、それにむけて今取り組んでいるところ。
リスケした目標に向けて今スタバでいろいろ取り組んでいるところなんですが、久方ぶりに「シュガーソングとビターステップ」を聞いてみることにしました。
すると、1年前のこの時期にもちょうど「シュガーソングとビターステップ」を聞いていたことを思い出し、
そのころ、何を考え、どんな行動をし、どうしようとしていたのか。
そしてどのような感情を持ち合わせていたのか。
ということを生々しくリアルの思い出し、今の自分を恥じました。(現在進行形です)
という経験をついさっきしたからです。
この経験から、
中学の時にどこぞの誰か様から教えてもらった
「暗記は音楽を聞きながら覚えるとよい」
という理論は嘘ではなかったと実感しました。(テストでは音楽聞きながら受けられないから思い出せない可能性がある・・・ということは置いといて)
あとは、大切な誰かと思い出を作る際には、音楽をかけておくことでその音楽を聴くだけで「あの時は~♪」となるかもしれないですよね。
例えば、「音楽付きのアルバム」なんて作ったら、より強い思い出として残るかもしれないですね。
そう考えると「音楽」ってすごいな。もっと考えようによっては、いろんなサービスを作っていけるな。
としみじみ思いました。
他にもいろいろな気づきがあった方は、教えて下さい!
もしかしたらその中に、世界とは言わずとも、周りの人々を変えていける可能性のあるものがあるかもしれません。
そしたら一緒に作っていきたいです。
以上
ズートピア
「はてな」では初めてブログを書きます。よろしくお願いします!
ここでは日々の出来事を、淡々と・・・しかし時には激しく書いていこうと思います(笑)
そんな風に思っている中での初投稿のお題は
振替休日を取って観てきた「ズートピア」について。
最近映画館で「映画」ってあんまり観ていなくて、社会的なものなんて猶更サッパリ。
そんな中でいろいろな評判を聞いて「ズートピア」いいよ」!!
って知り合いが言ってたので行って来たんです。
結論から言うと・・・考えさせられるイイ映画
って感じです。
ディズニーの映画は「ライオンキング」振り?
ってくらい久しく観てなかったのですが、評判通り深良いです。
何が深良いの?っていうと、
頑張れば、頑張って考えれば、夢は叶うよ!
ってところはもちろん希望があって素晴らしいです。明るい未来を思い描ける感じです。
でもその裏側にある。
「差別」というところに焦点を当ててことに、改めて考えさせられました。
しかし、街の中では
・キツネだからアイスキャンディーを買えない
・ウサギだから警察官になれない
・肉食動物の方が強い地位を持っている
・草食動物だからどんなに優秀でもやりたいことが出来ない
などなど、「見かけの差別」が往々にしてある状態。
なぜ○○だからできないのか?出来ないと決めつけられるのか?
なぜ××だから優遇されるのか?
親・上司・同僚・友達・・・
全ての人から何かしらの制限という「差別」を誰しもが受けています。
「お前はウサギだから警察になれない」
と娘に親は言う。
ではなぜそうなのか?
「今まで前例がないからだ」
映画館で外から見るとチャンチャラおかしな話。
だって論理整然じゃないですし。
過去がそうであったから必ずその通りに将来もなる。
なんて等式ありません。そんなこと言ってたら、進化・前進なんてしませんから。
と私も思うし、きっとほかの人も思うと思います。
ただ、これを現実世界に置き換えてみてほしいです。
凄くあります。というより、日常茶飯事だと思います。
「色眼鏡」という無意識の見方でものを見てしまうと
本質とかその人の本当の良さなど
見えにくくなってしまうかもしれないですね。
この映画を観て、偏ったものの見方の怖さを知るとともに
自分自身、気を付けないと!
という心構えを持つことができて良かったと思っています。
以上